するとそこは、なんか怪しげな路地裏の坂道になっていました。
でも大丈夫!案内通りに進むと、こんなかわいらしい金魚ちゃんたちが出迎えてくれます^^
ここは創業350年の金魚卸問屋『金魚坂』。
金魚すくいもできるんです。
敷地の一角にある評判の食事処『金魚坂』、ちょっと風変わりでお洒落な建物。
1階は多目的空間と喫茶カウンター、2階に食事のできるスペースがありました。
スタッフの自信作『ビーフ黒カレー』(ランチ時は1,700円、飲み物付き)、
よく煮込まれたハッシュドビーフです。
このアイスコーヒーはレベル高し♪
店内には金魚をモチーフにした雑貨も取り揃えられていました。
ここはまさに「都会のオアシス」、癒されたい人ぜひ行ってみてください。
近くには泣く子も黙る「東京大学」があります。
その途中にある「近江屋洋菓子店」のアップルパイもおススメですよ♪
こちらは東大の代名詞ともいえる「赤門」。
こちらが正門。
正門をくぐると、校章にもなっているイチョウの並木道が続き、
正面には東大のシンボル「安田講堂」。
夏目漱石の名作「三四郎」により「三四郎池」と呼ばれるようになった池が、
樹木の向こうに見えます。
東大の構内を歩き裏へ抜けて、根津駅方面へ向かいます。
根津駅そばにある『茶房はん亭』、
裏側には串揚げで有名な「串揚げ処はん亭」があります。
季節のフルーツが盛られた『クリーム白玉あんみつ』(750円)。
ごはんメニューも美味しそうでした^^
このコース、秋のお散歩にいかがですか〜?

【グルメ日記・東京の最新記事】