夜も眠らない街東大門(トンデムン)市場へと向かいます。
李氏朝鮮時代ソウルを取り囲んだ城壁の、
東西南北に設けられた大門のうちのひとつである東大門(正式名は興仁之門)。
清渓川に架かる五間水橋近くから撮影。
五間水橋から清渓川沿いの遊歩道に下りてみます。
清渓川はソウル中心部を流れる全長約8kmの河川として現在全部で22の橋が架けられています。
ときおり噴水も上がり、楽しそうに寛いでいる人々がたくさん。
壁画もありライトアップされきれいに整備されています。
ポドゥル橋から階段を上り道路に出て市場を横切り「ミリオレ東大門」の方へ向かいます。
途中にあった、2008年にオープンの韓国初の百貨店型ファッションモール、
「CERESTAR(ケレスター)」。
入口前に広がる野外広場の特設舞台に設置された、
高速回転するアトラクションを楽しむ人々ですごい熱気。
「ザ・フェイスショップ」東大門店でショッピング。
「ジュエルセラピー プロテクティング セラム」(6,500ウォン)。
コスメの詳細♪
韓国コスメ、『ザ・フェイスショップ』の『ジュエルセラピー プロテクティング セラム』。
黒真珠、ダイアモンド、紫水晶、トルマリン、ジェードの、5種類の宝石成分配合。
ドライヤーをかける前の髪になじませます。
痛んだ髪に潤いを与えてくれます。
韓国コスメ ザ・フェイスショップ
「マニキュア」(1,000ウォン)。
フタがかわいらしく、しかも安いです。
「ベースコート」(1,000ウォン)。
ぱっと見マニキュアと区別がつきません。
ザ・フェイスショップ店頭でもらったペットボトル入り飲料。
「エチュードハウス」東大門店。
エチュードハウスはピンクを基調にした外観、パッケージの可愛らしさ、制服のキュートさなどで、
多くの女性のハートをがっちりつかんでいます。
「ハンドブーケ リッチバター ハンド&ヒールクリーム」(7,000ウォン)。
コスメの詳細♪
韓国コスメ、『エチュードハウス』の『ハンドブーケ リッチバター ハンド&ヒールクリーム』。
シアバター5%配合の高保湿クリーム。
この時季欠かせない、かかとにも使えるクリームです。
ベビーパウダーに似た香りがします。
韓国コスメ エチュードハウス
「ハンドブーケ ハンド&ネイルクリーム フリージア&ガーデニア」。
お目当てのローズ&バイオレットが無かったので、次に香りが気に入ったこちらを購入。
「ロールロールスポンジ ネイルリムーバー」(2,000ウォン)。
コスメの詳細♪
韓国コスメ、『エチュードハウス』の『ロールロールスポンジ ネイルリムーバー』。
容器の内側に巻かれたスポンジに、たっぷり除光液が含まれています。
爪を押し当てクルクル回しながらマニキュアを落とします。
でも困ったことに、爪のフチのあたりの細かい部分は落とせません。
においも強く、スポンジは汚れたままになってしまいます。
もちろんペディキュアも落とせません(笑)
1本だけ失敗して落としたいというときだけは、他の爪がはげてしまうことがなく便利です。
韓国コスメ エチュードハウス
「新羅銘菓(Shilla Cafe)」の「コグマケーキ」(3,500ウォン)をテイクアウト。
日本では見かけないコグマ(サツマイモ)ケーキは、
口の中にふんわりとサツマイモの味が広がる自然な甘さのケーキです。
約2,000のショップが入る人気ファッションビル「斗山タワー」(通称ドゥータ)。
ミリオレ東大門の隣に建っています。
1階にあるコーヒー&ベーカリー「LENTE」のストロベリージュース(4,800ウォン)。
ちょっと高めですが美味しいです。
ホテルに戻ったのは22時頃でした。
ラウンジではコンサートが催されていました。
ホテルの部屋でお財布の中身をチェックすると、現金がかなり余っていることに気が付きました。
明日からはカードは使わないようにしようっと。
(注)この旅行記は2009年8月下旬のものです。
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