豚肉だけではなかなか出すことのできないコクを出すために、
自家製とんこつスープを混ぜ合わせたカレーです。
まず豚の骨と野菜をことことと1日間かけて煮込み1晩寝かせてとんこつスープを作ります。
そのスープにカレー粉等を混ぜ「霧島熟成神話豚」の角切り肉を入れて長時間じっくりと煮込み、
さらに1晩寝かせ熟成させます。
すべての作業は職人さんの手で行われているため下準備から出荷までに1週間ほど要し、
1回に出来る量も約600食ととても付加価値の高いカレーになっています。
黒毛島豚の流れを汲む「霧島熟成神話豚」は、
自然環境に恵まれた農場でこだわりの飼料を与えこだわりの方法で育てられています。
なので肉質が良く脂身もとろけるような美味しさ。
口あたりはさらりとしていながら奥の深〜い甘みとコクを持つカレーは、
レトルトとは思えない出来栄えです♪
こちらはTVのご当地レトルトカレーランキングで1位に輝いたことのある「京野菜カレー」。
今は聖護院大根、京人参、京竹の子の冬野菜を使用したカレーですが、
時季によっては夏野菜を使用したカレーもあります。
封を開けた瞬間から漂う京野菜の持つ独特の強い香り・・・
そして真っ赤な京人参のせいでしょうか、色もいつものカレーの色とは違い赤っぽい感じ。
噛み応えのある野菜がしっかり主張した個性的なカレーでした。
どちらのカレーも第1ターミナル2Fの「ピア 4」で購入しました。
霧島神話豚カレー
京野菜カレー
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