『さんま丸干し』が大人気の『浜峰のひもの』。
友人が「さんま丸干し」(4本入630円)をお取り寄せし、
魚は苦手なはずなのに「全然臭みがなくて骨まで食べられてすっごく美味しい!」と絶賛するので、
百貨店に催事出店するのを待って購入してきました^^
残念ながらお目当ての4本入は無くて、
それより大きめのさんまが入った「さんま丸干し」(3本入)と「さんま開き」(2枚入)です。
魚本来の旨味を引き出す仕込み水と魚の臭みを抜くための洗浄水として、
熊野山麓より湧き出る天然水を使用。
熊野灘の天然海塩を職人さんの手作業で丁寧にすり込み、木桶でじっくりと熟成。
熊野山麓から流れ落ちる風と太陽とで1枚ずつ干し加減を確認しながら天日干し。
これらの過程を経て熊野の恵みを十分に受けた「浜峰の干物」が仕上がるそうです。
冷蔵で5日間、冷凍で1ヶ月ほど日持ちし、
凍っている場合は自然解凍して両面グリルで3〜4分焼けば食べられます。
さんまを焼く時の悩みのたねの煙もにおいもほとんどありません。
骨はしっかりし過ぎていて食べられませんでしたが^^;
干すことによって生さんまには無い美味しさが引き出された、ふっくらと肉厚の身。
良質の魚にパワーのある土地の様々な気象条件が重なり生み出された干物には、
凝縮した旨味がたっぷり詰まっていました♪

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