写真奥に見える石垣島から一番近い離島、高速船でわずか10分の距離の島です。
まずはグラスボートで海底ウォッチング。
お天気があまり良くなかったので、
光が当たったときの美しいサンゴの色を見ることはできませんでした。
幸運をもたらすといわれている星砂のある砂浜、皆治浜。
でも島の人々の間では「海の大蛇に食べられた星の子供の骨が流れついた」、
という悲しい民話が古くから語り継がれているそう。
海岸には星砂を集めている人がたくさん。
手のひらを広げて砂に押し付け、そこに付いた砂のなかから星形のものを探します。
大きさは1〜2mmと小さいのでがんばって目を凝らすと、
なんとな〜く星っぽい形のものを見つけることができます。
でも面倒くさくなり星砂入りのキーホルダー(200円)を売店で買ってしまいました^^;
白砂が敷き詰められた道とサンゴ石の石垣が続きます・・・
ガイドブックなどでよく見かけるブーゲンビリアの花とのんびり進む水牛車の風景。
島のランドマーク「なごみの塔」から見た町並み。
塔の階段はひとりずつしか上り下りできないため行列ができていたので、
階段の下のところから撮影。
港の売店で買った手づくりの「さたくんこう(サーターアンダギー)」(200円)は、
うっちん(ウコン)入りでマスカット大でちょっと固めで素朴な味がしました♪
こちらも港の売店で買ったお醤油、「カマドアッパの醤油」(1,200円)。
色は薄いですが普通のお醤油よりも味が濃いのでいつもの量の半分程度でしっかり味がつきます。
島外では売られていないようです。
石垣港へはあっという間に到着、時間は16:30になっていました。
マイクロバス出発前に急いでターミナル内の「七人本舗」へ。
石垣の牛乳やさん「マリヤ乳業」の牛乳でつくった「マリヤシェイク」(Sサイズ200円)。
無料のトッピングは数種類のなかからマンゴーソースをチョイス。
ミルクの味は濃厚ですが後味はすっきりの南国らしい飲み心地。
竹富島はもう一度ゆっくり行ってみたいなと思う島でした。
でも時間的に余裕がなくてとても残念。。。
今回の3島めぐりに小浜島を加えて4島めぐりはもっとハードスケジュールだそう。
3島に絞って良かった・・・と思う反面、それでももっとゆっくり見たかったな・・・
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