紀州杉でできた木箱は水分調節に長けているので、しらすのしっとりした味わいが長持ちするそう。
(紙箱入りの釜あげしらす1,400円もあります)
昔から良質のしらすが獲れる加太沖で水揚げされたばかりのしらすを、
鮮度を落とさないよう素早く冷水で洗い、釜あげに。
そのとき使うのは天然塩のみで、この塩加減が味の決め手になるそう。
朝獲れた選りすぐりのしらすが、早ければ翌日には手元に届きます。
木箱には色が白く、大きさが均一で、混ざりものの少ない良質のしらすがびっしり。
春と秋にメインシーズンを迎えるしらすは、秋の方が脂がのって、しっかりとうま味があるそう。
炊き立ての温かいご飯の上に、たっぷりの鮮度の良いしらす、ごま、かつおぶし、もみのり、ネギ・・・
絶妙な塩加減がしらすの甘みをしっかり引き出した、「しらす丼」の完成♪
しっとりふっくらした舌ざわりのしらす、
お好みでお醤油を少々ふっていただきます。
冷蔵で4日ほど日持ちするので、冷凍する前に食べきれるちょうどよい量でした。
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