まるでこのまま海の上までもを歩けてしまいそう・・・
・・・な空間は、スカイラウンジ「天上の桟敷」。
知り合いのお宅のリビングに招かれたようなくつろぎ感。
マシンでカプチーノでも(自分で)淹れてリラックス、BGMにマッサージチェアもあるし^^
ホテルニューアワジを後にし神戸へ向かう途中、
「淡路ハイウェイオアシス」にて最後のお土産チェック。
その後神戸で以前優美なデザートをご紹介した「神戸北野ホテル」に立ち寄り、
新神戸駅から新幹線に乗りました。
ところで鳴門オレンジってご存知でしょうか?
こちらは愛媛のはるか。
日向夏の種から生まれた品種で、さっぱりした甘さ。
鹿児島県産屋久島たんかん。
みかんとオレンジのかけ合わせ。
みかんのように手で皮をむくことができ、味はオレンジに似て甘みが強いです。
ポメロ!
一見グレープフルーツに似ていますが、
それよりひとまわり大きく果汁と酸味が少なくて食べやすい味。
ミカンは種類が豊富でその特徴も色々ですが、
鳴門オレンジは生まれも育ちも淡路島、名実ともに淡路島の特産品だそう。
そして「長手長栄堂」の「あわじオレンジスティック」(630円)は、
鳴門オレンジの皮を蜜漬けにしてチョコレートでくるんだお菓子。
以前ご紹介の浅草「タカラヤ」の「オレンジチョコレート」と味が異なるのは、
やっぱりオレンジの個性のちがい?
持ち味はジューシーで爽やかな甘みと心地よい苦み。
オレンジの味を失わせない、ほどよい量のチョコレートはベルギー産。
ちょうどポッキーのように手に持つところがチョコで覆われていないので、
指にチョコがついてしまうということがありません(砂糖はつくけど^^;)。
鳴門オレンジだけを堪能したいという方には、
チョコでくるまれていない「オレンジピール(鳴門漬)」はいかがでしょうか。
ただしこちらはオレンジの周りについているお砂糖の量が多めです。
鳴門千鳥本舗の「オニオンスープ」や「たまねぎせんべい」が印象的で、
淡路島といえば玉ねぎでしょ!と考えていた私。
「あわじ大江のり」と「あわじオレンジスティック」があることも記憶しておかねば・・・
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