白玉粉を使った生地は、薄くやわらかくもちっとした食感。
日持ちと香ばしさは焼いたものにはかないませんが、上品さとめずらしさは勝っていますよ。
冬になると恋しくなる、「岩崎本舗」の「長崎角煮まんじゅう」。
ふんわりした生地でやわらかい豚バラの角煮を包んであります。
やはり熱々のところをいただくのが美味。
「ユウキ食品」の「四川麻婆ソース」。
とっても辛い麻婆ソースなので添付の花椒粉を入れ過ぎてしまうと大変なことに。。。
大人の本格派麻婆豆腐の素です。
中華料理の仕上げに欠かせないのがごま油。
「岩井の胡麻油」の「横濱特選純正黒胡麻油」と「九鬼産業」の「九鬼純正黒胡麻油」は、
どちらも一番搾りの黒胡麻油。
少量でも香りの高い良質のごま油です。
以前ランチのスタンダードコースをいただいた銀座『飛雁閣』、
飲茶のコース(4,725円と7,350円の2種類)が気になっていたので再訪しました^^
こちらは7,350円のコース、次の4品はスタンダードコースと同じ内容でした。
<5種の前菜盛り合わせ> <極薄皮小籠包>
<蟹肉入りフカヒレスープ> <デザートプレート>
<海老の蒸し餃子・翡翠蒸し餃子>
※海老の蒸し餃子はパクチを抜いていただきました
<広東風海老入り焼売・糯米焼売>
この中で一番気に入ったのは糯米焼売♪ちまきのような味。
<海鮮湯葉巻き>
油揚げの袋煮の中華版のようなお料理、油揚げじゃなくて湯葉ですが。
白いご飯にとても合いそう・・・ってことです。
<大根もちのXO醤炒め>
ひと口サイズにカットされ、カリカリ食感がさらにアップ↑
<焼き小籠包>
※豚スペアリブ豆鼓蒸しまたは鶏モミジ八角蒸しより変更していただきました
点心でお腹が飽和状態のところに「さらにショウロンポウ?!」という気もしましたが、
そのもっちりした皮の美味しさがとても印象に残るメニューでした。
<アワビ入り土鍋ご飯>
リゾットのようにしっとりしていましたが、おこげもしっかり出来ていましたよ〜
<完熟マンゴープリン>
マンゴーが持つ本来の甘さを活かし、丁寧に作られた自然な味のデザート。
スタンダードコースの方が変化に富んで飽きませんが、
点心を「もうこれ以上ムリ!」と思うまで心から堪能できる、パンチのきいたコースでした^^
この満腹・満足感を味わいたいという方はぜひ♪
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