れんこん菓子「西湖」が人気のおもたせのお店「紫野和久傳」の本店になります。
元は旅館として使われていたこともあり、
案内されたのは専用トイレ付きの二間続きの広々〜な和室。
≪青じその香煎茶≫
昼お料理(19,550円 税サ込み)
≪青豆豆腐≫&≪竹酒≫
≪若竹椀≫
関西方面ではあぶらめと呼ばれる白身のお魚(アイナメ)入り。身がふっくら。
≪アマテガレイのお造り≫
弾力のある歯ごたえの、関西方面ではアマテガレイと呼ばれるマコガレイのお刺身。
≪そら豆の白和え≫
赤い近江こんにゃくが色と食感のアクセントに。
≪ぐじの塩焼き≫
ぐじとはアカアマダイのこと。ちょうど旬でした。
≪原木椎茸と白アスパラの焼き物≫
手間暇かけた原木栽培の肉厚しいたけは香り良くジューシー♪
≪焼き白子≫
まるで白いクリームを食べてるみたい。
≪ワラビと貝のお凌ぎ≫
≪牛肉の鍋≫
≪食事≫
4種類の中からいくつでも選べるスタイル。梅しそと湯葉丼にしました。湯葉はふわふわであったか♪
≪デザート≫
びわと水羊羹。
≪お抹茶≫
素材の持つ力強さを活かしたシンプルな調理法のお料理と素晴らしい器たち・・・
季節“春”を思う存分感じることができました!
ゆったりそしてしっかり京の味を満喫しました♪
そしてこちらが先日購入した期間限定販売、
「紫野和久傳」の‘夏’の水ようかん「笹ほたる」(2,100円)。
笹に集うほたる狩りに見立てたようかんだそう・・・
透明感のある薄黄色のほうじ茶ゼリーが本当にゆらゆらとした儚い光のよう。
舌の上でさらさらと溶けていく抹茶餡は落ち着いた大人の味わい。
ゼリーのぷりっとした歯ざわりとの対比も楽しい風流なようかんです。
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