私も1日に一度くらいは、パン食べたい派です^^
パンの種類はいろいろありますが、
食パンはアレンジしやすいのでパン屋さんに行くとつい買ってしまいます。
そこで、おススメの食パン、集めてみました!
春に「青山アンデルセン」で行われたオープンサンドセミナーを受講しました。
オープンサンドとは、ライ麦食パンの耳をカットして有塩バターをたっぷりと塗り、
パンが見えなくなるくらい沢山の具材を載せて仕上げるデンマークのお料理。
デモンストレーションの後お食事をいただく流れです。
トマト・クリームチーズ・春野菜のオープンサンド タプナードソース

ショートリブのロースト・春野菜のオープンサンド グレービーソース

春野菜のスープ

デザート

食パンをアレンジするヒントが盛り沢山の講義でした。
もう10年以上も前からずっと好きな食パン上位に君臨し続けている、
横浜「ベッカライ徳多朗」の角食パン♪
飽きのこない美味しさで、トーストすると生地にメリハリと力強さが出てきます。

この坂道の先にある鮮やかなブルーが目印のパン屋さん、
横浜・元町「ブラフベーカリー」。





ベーグル、シナモンロール、キャロットケーキetc.・・・
このなかで突出して美味しかったのがキャロットケーキ!
お店の名を冠した角型食パン「ブラフブレッド」もふんわりしておススメ♪

同じく横浜にあるオシャレな外観が目を引くパン屋さん、
「TOAST neighborhood bakery」。

奥に写っているのが食パンのプルマンロング(320円)、生地がなめらか。

下北沢にあるレトロな雰囲気のパン屋さん「KAISO」。

後ろの山型食パン(300円)はどっしりして生地がみっちりつまった無骨なパン。

VIRON(ヴィロン)が手掛ける話題の食パン専門店、
銀座の『CENTRE THE BAKERY(セントル ザ ベーカリー)』。

3種類ある食パンのなかで一番人気の『角食パン』(ハーフ 420円)を購入。
国産小麦「ゆめちから」を使用しているそうです。

ホワイトラインも焼き色も完璧で、その存在だけで美味しさ感が漂う稀有な食パン。
「このパン、きっと美味しいに違いないわ」と思いながら家路を急ぎました。
トーストしないでそのまま食べるのがおススメだそうですが、
やはりトーストした方が香りが立ち粉の甘さを感じます。
まるで綿(わた)のようにふんわりしているクラムが極上で、
現在私のなかでの1食パンになりました♪
手提げ紙袋のマチ幅が広くジャストサイズだったことなども、
このお店が気に入った理由のひとつ^^
