■ 和菓子 ■ 和菓子(餅菓子) ■ おせんべい ■ パン ■ ドーナツ ■ スナック菓子 ■ 乳製品&ジャム
■ 酒&ドリンク ■ 麺類 ■ 調味料 ■ 海産物 ■ 肉&食肉加工品 ■ 野菜&果物 ■ お惣菜&その他
2014年08月16日
暑い夏におすすめ♪カレー#3
2014年08月12日
暑い夏におすすめ♪カレー#2
2014年08月10日
暑い夏におすすめ♪カレー#1
ドーナツ型のドライカレーピラフに、サクサクのエビフライが2本つきささった豪華な仕上がり。
グリュイエールチーズを練りこんだ生地の香ばしさとさっくり感、
2014年02月07日
2012年06月08日
南インド料理 ダバ・インディア
原宿側エントランス近くに出店していたフルーツを販売するお店でフルーツを買いました。
タイ産マンゴー&マンゴスチン
マハチャノという品種のマンゴーとジューシーでとっても甘いマンゴスチン♪
あまりの混みっぷりに圧倒され、早々に退散しましたが・・・
新宿のタイ料理店「バンタイ」。
土・日・祭日に提供されるランチタイムのサービスコース(1,600円)。
鶏肉とキュウリと人参のココナッツ味サラダ&鶏肉と竹の子の卵炒め
味付ライスの揚げ春巻
辛酸っぱいスープ麺
デザート
辛酸っぱいスープ麺はビーフン入りのトムヤムクン。
ちょっとタイ料理食べたいな‥と思い立ったとき気軽に行けるお店です^^
手でそーっとつままないとすぐにホロホロッとくずれてしまう、
繊細なネパールのお菓子をお土産にいただきました。
名前のわからないお菓子
カリッとした食感の数種類のナッツ、ピリッと甘さを引き締める生姜の風味、
驚くほどの甘さとしゃりしゃりした歯ざわりが一度に味わえる不思議なお菓子。
ネパール&インド料理「K.C.」の成城店。
セット
カブリナン
チーズクルチャ
セットのカレーの1種類はぜひバターチキンカレーを。
シナモンがきいたほんのり甘いデザートナンのカブリナンと、
中からとろ〜りチーズがあふれ出すチーズクルチャも注文必須です^^
代々木のインド料理店「アヒリヤ」。
常連さんらしき方たちが注文するのを待って、一番人気があるらしいBランチを注文。
Bランチ
チャイ
カレーは日替わり3種類の中から2種類選びます。
複雑にスパイスが絡み合うチャイは本格派。
シンガポールに旅行した頃からずっと気になっていた南インド料理。
ゴールデンウィーク中「100%ChocolateCafe」に立ち寄ったとき場所はチェック済み、
京橋の『Dhaba India(ダバインディア)』。
週末のホリデイランチをねらって行ってきました♪
プレーンドーサ(ハーフ)
円錐形に整えられたドーサは美しいキツネ色をしていました。
味はガレット(そば粉のクレープ)に似ています。
ランチミールス
バナナの葉に盛り付けられた南インドの定食(1,600円)。
本来ならチキンと海老のカレーですが、写真はヴェジミールスに変更してあります。
サンバルカレー、ラッサムスープ、野菜のスパイス炒めはどちらのミールスも同じ。
バスティマライス、プーリ、パパドも付いています。
ちなみにサンバルカレー、ラッサムスープ、バスティマライスはおかわり可。
右下の器に入った黄色い食べ物は本日のスイート、
ココナッツが入ったカスタード味のデザートでした。
マサラティー
手を高く上げた位置から数回下にあるコップをめがけてティーを注ぐパフォーマンス付き。
このふんわりした泡がその証です^^
ホリデイランチは他にドーサセット(1,800円)とホリデイランチコース(2,000円)がありましたが、
ランチミールスが圧倒的人気に思えました。
ランチミールスだけマサラティーなどの飲み物が別注文になります。
おいしいグルメ情報
2011年05月14日
八王子ダノイ
「AWキッチン」のトマトとバジリコのスパゲティ。
そしてこちらも新鮮野菜がご自慢のイタリアンレストラン、
代々木上原の「osteria ITO(オステリア イトウ)」。
シェフのご実家の農園からの直送品‘有機野菜のサラダ’
‘タリアテッレ(自家製サルシッチャとカブのトマトソース)’
‘パンナコッタ’
以上ランチコースPranzo A(1,500円)の内容、
パスタも手打ちで、とにかく手づくりにこだわるレストランです。
以前ご紹介の「ウカイリゾート」だったこちらの建物。
今は西麻布(すでに閉店、日本橋に移転準備中)に本店をもつイタリアンレストラン、
『Da Noi(ダノイ)』になりました。
昨年初冬のある日、ランチタイムにうかがいました。(あっ、それでポンセチアが・・・^^;)
日曜日だったので平日限定のお手頃価格のランチは無く、
前菜・パスタ・メインを1品ずつ選べるコース、Pranzo A(3,990円)を注文。
突き出し、パン、スープ、前菜、パスタ、メイン、デザート、プティフール、コーヒーといった内容です。
日当たりの良い開放感ある場所で、ゆったりとランチタイムを過ごせました〜^^
おいしいグルメ情報
2011年02月07日
パークサイドダイナー インペリアルパンケーキ
ちょっと遅めのランチで『Parkside DINER (パークサイドダイナー)』に伺いました。
「野菜カレー」(2,400円)とスープセット(スープ + コーヒーまたは紅茶付き)(1,300円)、
この日のスープは「大麦と野菜のクリームスープ」でした。
缶入りのクリームスープよりあっさり味で、胃にやさしい感じ。
なす、アスパラ、かぼちゃ、プチトマト、ブロッコリー、じゃがいも、エリンギに豆、
それぞれの素材の美味しさを引き出す方法で調理され、ライスに添えられています。
彩りが美しく、「こういうカレーもいいね♪」と言いながらいただきました。
私だったらまちがいなくカレーと一緒に煮込んでいますから(笑)
カレーの入ったソースポット(正式にはグレービーボートと呼ぶらしいですね・・・)は、
きちんと温められ(というか取っ手が持てないくらい熱かった。。。)、カレーが冷めないよう配慮。
辛さはあまりなく甘みとコクのあるカレーは、あえて裏ごししないで食感を残しているそう。
薬味は福神漬け、らっきょう、フライドオニオンの3種類。
スープセットの飲み物、アイスコーヒー。
「インペリアルパンケーキ」(1,300円)を3人で1枚ずつ分けようと思い、ひとつだけ注文。
3枚重ねのパンケーキにホイップバターが載せられ、メープルシロップが添えられているはず・・・
ところが最初から分けてきてくださるようお願いしたわけではないのですが、
お皿に1枚のパンケーキが3人分、そしてなんとホイップバターは1人1ポーション!
おそらく私が注文時に「3枚ですよね?」と確認したことから、推測し配慮してくださったのだと思います。
こういう心づかいが「やるな〜」と思わせます。
美しい色と形の正統派パンケーキは、口あたりはしっとりやわらかく口どけはなめらかでした。
このあとホテルショップ「ガルガンチュワ」へ・・・
よろしければ「表参道Eggs'n Things」「七里ガ浜bills」「横浜Motoya.Pancake Ristorante」の、
パンケーキ記事もあわせてお読みくださいませ♪
お店によって、色・形・厚み・食感・味・・・とさまざまです。
おいしいグルメ情報
2011年01月11日
イタリア料理 フィオッキ
こちらの素敵ななんとも言えない色合いの、温かみのある外観のお店。
でも重厚感のある木製の扉を開けるのは勇気が必要で・・・
この前はもっと駅近にある五十嵐美幸さんのお店「広味坊」に行ってしまいました。
そして今回は事前に予約してランチタイムに伺った、イタリア料理の『fiocchi(フィオッキ)』。
PRANZO Aコース(2,200円)は、
前菜6品盛り合わせ+ズッパまたはパスタ+ドルチェ盛合わせ+コーヒー。
●前菜はお魚が多かったので変更していただいた、その日の野菜の一皿。
●お店のこだわり!イタリア郷土料理のズッパ。
20種類以上の野菜を煮込んだ食べるスープの「北イタリア田舎風ミネストローネ」(+300円)。
豚のお頭と豚足、インゲン豆、野菜のズッパ「トッフェイヤ」も人気があるそう。
●栗のプリン、さつまいものアイスクリーム、巨峰のゼリー、タルト
●小菓子とハーブティー
写真はありませんが自家製パンもちゃんと付いてますよ〜
敢えて日本人好みにアレンジしていないズッパから、凛とした姿勢を感じられるレストランでした。
<2010年10月訪問>
おいしいグルメ情報
2010年09月14日
リストランテ アルポルト
TVや雑誌でお馴染みの片岡シェフのお店、西麻布の『リストランテ アルポルト』に行ってきました♪
ランチの時間帯でしたが、
内容に惹かれ「片岡シェフおすすめ特別メニュー」(7,980円)をお願いしました。
旬の素材を活かしたお料理のコースです。
○パン
○海の幸のサラダ
海老や野菜のサラダをバジルソースで。
○冷製コーンスープ
コーンの甘味たっぷりのポタージュにコンソメジュレ。
○鮑のバター焼き
熱々に溶けた香草バターソースはフランスパンに付けても美味でした。
○鱧のフリット
○パスタ
海老と茸の塩味のスパゲティは奥の深〜い味。
○シェフおすすめお肉料理
熊本産短角牛ロース肉の炭火焼き、赤ワインソース。
○デザート1品目
オレンジとグレープフルーツのゼリー、紅茶のグラニータ。
○デザート2品目
ティラミス、フレッシュ金柑のタルト。
○コーヒー
こちらはアイスカフェラテ。
どのお料理も奇をてらった感じがなく、素直に美味しくいただくことができました♪
おいしいグルメ情報
2010年06月29日
クレッソニエール 遅めのランチ
昔何回か伺ったことのある新宿駅西口側の「ル・クープシュー」と同系列店です。
伊勢丹新宿店近く「セゾンプラザ」の地下にあります。
ランチが週末でも16時ラストオーダーとかなり使えるお店♪
15時半頃入店したので待つことはありませんでしたが、
中途半端な時間にもかかわらず他に4組のお客さんがいらっしゃいました。
16時の5分くらい前に来店する方も・・・
ギンガムチェックのテーブルクロスがフランスのビストロっぽい店内。
ワンプレートランチセットは「トマトの肉詰め」が限定数のため終了していました。
「スズキのピカタ ショロンソース」(1,000円)、スープ、サラダ、パン、
デザートのパンプディング、コーヒー付き。
「本日の日替わりメインディッシュ」(1,000円)は、
田舎風パテのカリカリ焼き・カシスのジャムと赤ワインソース。
こちらは付け合わせが温野菜ではなくバターライスになっていてボリュームがありました。
ややもすれば夕食のかわりになってしまうような時間に、
1,000円でお腹いっぱい手の込んだお料理を食べられるのは嬉しい限り♪
このほかのワンプレートランチセットは少しお高くなって、
「牛もも肉のサイコロステーキ 粒マスタードソース」(1,600円)、
「オマールエビのソテー バジリコ風味」(1,900円)など。
おいしいグルメ情報
2010年06月23日
ファロ資生堂 ランチ
銀座8丁目の資生堂ビル10Fにあります。
ランチのポルトコース(2,800円)は前菜、パスタ、デザート、コーヒーという内容。
こちらのコースに前菜をもう1品加えていただいて3,500円で提供していただきました。
ちなみにメインディッシュを加えたファロコース(3,800円)もあります。
◇パン・・・ほんのり甘いクルミのパン、フランスパンなど
◇前菜1・・・丸茄子とモッツァレラチーズのマリネ バジリコソース
◇前菜2・・・本日のスープ
この日はホワイトアスパラガスのポタージュスープでした。
◇パスタ・・・アサリとズッキーニの自家製フェットチーネ
人気のメニューだそうですが、アサリのだしがパスタにしみ込んで納得の味♪
こちらのパスタは「ジャコとドライトマトのニョッキ バジリコ風味」というメニューを、
アレンジしていただいたもの。
ジャコが苦手、クリームソースで食べたいというリクエストに、
気持ちよく応えてくださいました。
バジリコのニョッキと野菜のクリームソース。
◇デザート・・・デザートワゴンからお好みを選べます
8種類のなかから次の5種類を選びました。
パンナコッタ+ルバーブのジャム、サバラン、ティラミス、プリン、アイスケーキ。
ほかにコンポート、タルト、ムースなどもありました。
◇コーヒー・・・エスプレッソ、コーヒー、紅茶、カプチーノ、ハーブティーから選択
苦手な食材を伝えると臨機応変に対応してくれ好印象♪
店内はあまり広くありませんが満席でした。
スタッフの数がとても多くサービスも行き届いています。
おいしいグルメ情報
2010年05月25日
オーグードゥジュール
市ヶ谷の『オーグードゥジュール』は初めて。
評判が良いことは前から耳にしていたので、期待して行ってきました♪
お目当ては野菜のテリーヌとジャガイモで包んだ海老のお料理^^
クリーム色をふんだんに使った店内はやわらかい雰囲気で落ち着きます。
お目当ての2品が入っているお昼のコース「メニュースペシャル」(6,300円)をお願いしました。
●パン●
●農園野菜のテリーヌ モザイク仕立て●
食べるのがもったいなくなってしまうほどキレイにまとめられたテリーヌ。
酸味が効いていて印象に残る味。
●本日のオードブル●
この日は「アボカド・生ハム・モッツァレラチーズのパート包み焼き」。
塩分がちょっと強い気がしましたが、
パリパリに焼かれたパートブリックと中に包まれたやわらかい食材との対比がお見事。
●カリカリのジャガイモで包んだ赤座海老●
プリプリの海老をカリカリの細いジャガイモで巻いたお料理。
食感はもちろんジューシーな海老との相性も最高♪
ビーツのピュレとたくさんのお野菜が添えられていました。
「鴨胸肉のローストとフォワグラのポワレ」とどちらかを選べます。
●デザート●
人気1の「ロールケーキ」はきめが細かくしっとりした生地。
重そうですが案外ぺろりと食べられます。
こちらは「スーププディングとカラメルアイス」。
ひと口いただきましたが、ほろ苦いアイスが食後の締めくくりとしてぴったりな感じ。
●コーヒー●
ハーブティーの種類は「ヴェルヴェーヌ」。
レモンの香りがするスッキリした味のお茶でした。
これからだんだん暑くなりますよね〜、
そうなると野菜のテリーヌ、また食べたくなりそうな予感がしてます・・・^^
おいしいグルメ情報
2010年05月21日
オテル・ドゥ・ミクニ
お隣の「ミクニ・マリアージュ」ではちょうどウェディングパーティーが。
ツタのからまる一軒家、風情があります。
陽光の降りそそぐ1Fのメインダイニング。
2Fの個室へ案内されました。
窓から見える景色は眩しいほどの新緑。
いただいたのは8,500円のランチコース。
予約のとき「お誕生日のお祝いで」と伝えてあったので、ドリンクをサービスしてくださいました♪
ピーチ、グレープフルーツ、ライチのきれいなピンク色、微炭酸のジュース。
ほんのりバラの香りがしました。
■メニューには載っていない「玉ねぎのタルト」。
お店の方によると、いわゆる「洋風の茶碗蒸し」で25年間ずっと出し続けている定番の1品。
そして三國シェフは「これを嫌いな人はいない。」とおっしゃっているそうです。
やわらかくてなめらかでコクがあって、
これから出てくるお料理も期待できると思わせるタルトでした。
■パン&バター
パンはフランスパン1種類、穴がたくさん開いてパリパリに焼けていました。
■野菜のコンポート
東京野菜のウド、人参、胡瓜、ブロッコリー、里芋、フキ、インゲン、ラディッシュを、
すりつぶしたハムをつなぎに使いコンポート仕立てに。
まわりにはトマトを裏ごししてペースト状にしたトマトのクーリ、
胡瓜の中身と皮を分けてつくった胡瓜のクーリ。
ほんのり塩味で歯応えの良いアイスプラント、食用バラ、5種類のトマトが添えられていました。
■イサキのグリエ
皮がパリッと香ばしいイサキの下には、
筍と丸茄子入りのワイルドライスと発芽玄米のリゾット。
赤ワイン風味のソースで。
「お魚が苦手」とお伝えしたら、お野菜だけのプレートを用意してくださいました。
■豚肉のロティ
ハンガリーのマンガリッツァ豚は脂身もほどよくあっさりした味わい。
プルプルの豚足の煮込みが添えられていました。
さらに紫芋のピュレ、白インゲン豆、椎茸、ニンニクのマリネ、オリーブのジャム、
味が異なるという(よくわかりませんでしたが・・・)3種類のシェリーヴィネガー。
アクセントのグリーンは香草のブーケ♪
■フロマージュブラン
小笠原産パッションフルーツのソースとその種。
カップのフチにはオレンジの皮をすりおろしたもの。
爽やかな香りと酸味のあるソースで、お肉の後のお口の中がさっぱりします。
■無花果のスープ仕立て
無花果を純米酒でコンポートにし、緑茶の泡とシャーベットとチュイルを添えたもの。
こだわりのお酒は北海道増毛町の特別純米酒「國稀」。
お酒の風味はあまり感じられず食べやすく、甘さも控えめ。
■エキゾチックムース
完熟バナナをチョコレートでコーティングしナッツをまぶしたもの、
薄くパリッとしたパイナップルが添えられていました。
そしてこの日主役のプレートは、
ブラウニーに立てたロウソク3本とハッピーバースデーのプレート付き、さらに飴細工で囲まれていました。
デザートは品数が進むにつれだんだん甘さが増していきます。
■コーヒー&小菓子
左からゴマキャラメルを包んだ求肥、緑茶のケーキ、ブルーベリーのタルト。
全体的にお野菜が豊富で、女性が多く訪れているのがうなずけます。
(この日2Fのフロアには男性は1名もおりませんでした。)
メニューには「どこどこ産のなんとか」と食材について詳しく書かれていて安心できます。
「記念日にはまた訪れたいな。」と思わせる、心に残るレストランでした。
おいしいグルメ情報
2010年05月06日
オテル・ドゥ・キタオカ
この日は高校時代の友人たちとひっさびさの再会ということで、
交通の便の良い池袋周辺でゆっくりできるところをと思いこちらを予約しました。
要町の駅のすぐ近くでしたが、池袋駅から歩いても十数分でした。
入口には「今日は予約で満席です」といった内容の貼紙。
ランチプリフィックス3,800円のコースは前菜、スープ、メイン(肉or魚)という内容です。
アミューズはホタルイカ。
こちらはサービスでいただいた2つ目のアミューズで、
ムースの上にウニとコンソメのジュレがのっていました。
少し酸味があり、さっぱりとのど越しの良い一品♪
前菜は「海の幸と大根とアサリのタルタル サラダ仕立て サフラン風味のクリームソース」。
下のサイコロ状に小さくカットされた大根はやわらかくスープの味がしっかりしみ込んでいました。
上にのせられた海の幸はエビ、イカ、ホタテ、タコ、サーモンなど種類豊富で、
それぞれカットの方法や調理法に気を配っている感じがしました。
京芋のポタージュスープ、クリーミーですがあっさりした後味。
メインはお魚を選びました。
「築地 又は 長崎県(五島列島)からの鮮魚 その日のスタイルで」。
白身のお魚に付け合せの野菜がたっぷり、2種類のソースが添えられていました。
デザートはケーキとアイスクリームの盛り合わせで、友人たちとは少しずつ違う内容でした。
コーヒーは、長々とおしゃべりをしていたらおかわりのサービスをしてくださいました♪
パンは丸いパンとフランスパンの2種類です。
12時少し前にお伺いして3時過ぎまで長居してしまいましたが、
他の方々も皆さんゆっくりと寛いでいるように見えました。
シェフも何度も客席の方に顔を見せていました。
とにかく友人たちが皆とても喜んでくれたことがなによりです^^
おいしいグルメ情報
2010年04月25日
ザ・プリンス パークタワー東京 ブリーズヴェール
『ザ・プリンス パークタワー東京』。
週末ランチに行ってきました。
ホテルは吹き抜けの造りになっていて、ここをエレベーターで一気に最上階へ。
最上階の33階にあるフレンチレストラン『ブリーズヴェール』。
芝公園の緑はもちろんレインボーブリッジ、お台場の観覧車まで望めます。
残念ながら東京タワーは見えませんが。。。
テーブルはゆったりと配置され、どの席からも外の景色を眺めることができます。
13:30頃伺ったのですが、結構混んでいました。
女性優待ランチメニューのレディースランチ(4,000円)を注文しました。
●前菜(3種類のなかから)
「帆立貝とリ・ド・ヴォーのフリット 新たまねぎとビーツのピューレ」
貴重な食材「リ・ド・ヴォー(仔牛の胸腺)」を揚げたお料理「リ・ド・ヴォーのフリット」は、
フワフワ、トロリ、まろやかな味。
●スープまたはリゾット
「静岡県長谷川農産マッシュルームのポタージュ モリーユ茸風」
カプチーノ仕立ての濃厚きのこのポタージュは熱々の仕上がり。
「桜海老と空豆のリゾット パルミジャーノレッジャーノの香り」
カリッと揚げた桜海老をちょっと味見させてもらいましたが、旬の美味しさです。
●メインディッシュ(3種類のなかから)
「的鯛のポワレ サフランの香る蛤のマリニエール」
的鯛は身がやわらかく、ほどよい塩加減で淡白な味。
●ワゴンサービスのデザート
「もしよろしければ全部盛り合わせますが・・・」というお言葉に一同「ハイ!」と即答。
というわけで、デザート全部盛りがこちら。
●コーヒー
カプチーノも選べます♪
料金には税・サービス料が含まれていて明朗会計でした^^
おいしいグルメ情報
2010年04月02日
レストラン アシエット
小田急線成城学園前駅の北口を出て左にちょっと進みすぐ右に曲がると目に入る、
フランス国旗のはためくこちらの一軒家のお店、『レストラン アシエット』。
あんなに大きな旗があるのに、
「あんや」に行くときにはまったく気が付きませんでした^^;
平日の昼に予約をしないで伺いました。
1Fでコートなどを預け、2Fのメインダイニングに案内されました。
店内には季節感溢れる生花のアレンジメントがいくつか。
先に品の良いマダムら3組のお客様がいらっしゃいました。
ランチタイムで一番軽いコース(前菜とメイン)(2,500円)をお願いしました。
■突出し
ウニ、湯葉などに酸味のあるゼリー掛け。
■パン
こちらの2種類のほかにワカメを練り込んだパンも出してくれました。
レストランの厨房で手づくりの美味しいパンでした♪
■前菜
海の幸と野菜のゼリー寄せ。
セルクルを使いホタルイカをメインにコンソメゼリーで固めた、手間のかかる一品。
■メイン
ホロホロ鳥のロースト、フォワグラ入りマデラソース。
五穀米のピラフにグリル野菜が添えられていました。
■デザート
ラズベリーのムース、ガレット生地のタルト、ミルクアイスクリーム、桜のメレンゲ。
■コーヒー
■お茶菓子
小さなアルミカップに入ったお菓子。
色の綺麗なふるふるのゼリーは「村上開新堂」のゼリーを思い起こさせます。
帰りはオーナーシェフが出ていらしてお見送りをしてくださいました。
おいしいグルメ情報
2010年03月31日
キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ
「ハイアット リージェンシー 東京」。
1Fにあるフレンチレストラン『キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ』へランチに行ってきました^^
テーブルまわりはシンプルで落ち着いた印象、このナプキンは普通のより大きいです。
魚料理・肉料理のどちらかを選ぶことができるコース(5,300円)をお願いしました。
■最初にメニューには載っていないお料理
左からクスクスのあられ衣、プチトマトのキャラメリゼ、
サブレの上にホウレン草のピューレを塗りリンゴスライスを載せたもの。
■アミューズブーシュ
イカをイカ墨のソースで和えて、その上に貝類、
フヌイユのすりおろしににんにくを混ぜたペーストを添えて。
■パン
セージ入りのパン、ミニバゲット、全粒粉のパン、シリアル入りのパンの4種類から、
好きなものを選ぶことができます。
奥に見える洒落た形の容器には有塩バター。
パンのお皿は木製です。
■アミューズ
サーモンとアスパラガスのタルタル。
菜の花のような黄色は卵の黄身を削ったもの。
ヨーグルトでつくった飲み物のラッシーみたいなものをベースに、
ミントやスパイスを入れて仕上げたグリーンのソース。
■メインの前にメニューに載っていないお料理、お豆腐のラビオリ
お豆腐の中にはマスカルポーネチーズ、トリュフと赤ワインのソース。
こちらはフランスのお店でも出されていて、
フランス人は日本の食材にとても興味があるので人気のメニューだそう。
■肉料理
子羊のロースト、スモークされているので臭みがありません。
右端の三角形に包まれた中身はリコッタチーズに刻んだアプリコットがアクセント。
■魚料理
白身魚のグリル。
春野菜のグリーンピース、ドライトマト、コーン、オリーブを刻んだものにサフラン風味のソース。
■プレデセール
マスカルポーネチーズを使ったクリームにクッキーとマンダリンオレンジが載せられ、
マンダリンオレンジのスープ仕立てにします。
グリーンはなんとパセリのジュレ。
■デセール
いちごのコンポートの上にカスタードクリームとサクサクのパイ。
お口の中でミルフィーユの完成♪
アイスクリームはレモングラス風味のアイスクリーム、これが美味!
■コーヒー
コーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、紅茶、ハーブティーのなかから、
こちらはカプチーノ。
■小菓子
丁寧につくられたプチフールはひとり5種類。
どれも繊細な味♪
飲み物は炭酸入りのお水をお願いしたのですが、
フランス・コルシカ島の「オレッツァ」のミネラルウォーター(1,450円)がでてきました。
世界各地を旅して出合ったさまざまな食材の持つうま味を最大限に引き出すという、
「ミッシェル・トロワグロ」の料理哲学に基づく料理の数々。
彼に影響を与えたその数々の料理を表現するために、
店名のキュイジーヌには複数形を意味する[s]をつけ、
料理はひとつではないという革新的な料理哲学を表現しているそうです。
柑橘類、ハーブ、スパイスなどが素材を引き立てる絶妙なアクセントになっています。
素材を複雑に組み合わせたお料理は日々の献立のちょっとしたヒントにつながったり、
ソースを目の前で掛けてくれるパフォーマンスが楽しかったり・・・
おしぼりは全部で3回取り替えてくれるなど、サービスは万全。
キッチンはガラス張りのオープンスタイルでその横を通って席に案内されます。
その感じは「パークハイアット東京」の「ニューヨークグリル」と似ていました。
外が見えるゆったりした配席の広い店内に客は数組で、
もっと混んでいてもいいのにな・・・と思ってしまいました。
おいしいグルメ情報
2010年03月28日
リストランテ濱崎
濱崎龍一シェフがこちらのお店のオープンに向けて準備中の頃なので、
まだ「リストランテ山崎」にいらっしゃるときでしょうか・・・
「ビストロ ダル・ペスカトーレ サンティーニ 〜サンティーニとその弟子たち〜」と題した、
都内の百貨店での催事がありました。
かつてイタリアの名店「ダル・ペスカトーレ」で修業経験のある濱崎シェフと、
同じく「アクアパッツァ」の日高良実シェフという豪華な顔合わせ。
そこで食べたパスタ、「魚介とお野菜のバヴェッティーネ」という、
イカとキャベツの入ったシンプルな塩味のパスタの美味しさが忘れられなくて・・・
でもなかなか行く機会に恵まれず、何年も経ってしまいました。
ランチは木・金・土曜日の週3日間だけ、12時オープン。
日にちが決まっていてもしもその日が予約でいっぱいのときは、キャンセル待ちをすることも可能です。
予約をすると予約日の1週間くらい前にお店から確認の電話が入ります。
ランチのコースはAとBの2種類、今回はシェフおまかせのBコースをお願いしました。
★食前酒(別料金1,575円)
スプマンテ&金柑の季節の食前酒は金柑をフォークで突いて崩していただきます。
★アミューズ
パルミジャーノのクロッカンテ。
★アンティパスト(盛り合わせ)
スープ、グリル、ブルスケッタ、カプレーゼ、カルパッチョ、フリットなど変化に富んだ8種類。
夜のコースメニューと同じ内容の前菜。
★パン
炭火で焦げ目がつけられ、香ばしいパン。
★プリモピアット(2種類)
チーズを詰めたラビオリ、野菜の煮込み。
塩味のパスタは記憶していた味とはちょっと違いました。。。
★セコンドピアット
お店の方がおススメしてくれた、やわらかいお肉の新潟産津南豚の炭火焼き。
★ドルチェ(盛り合わせ)
★小菓子
濱崎シェフのネーム入りのお皿は大倉陶園のもの。
★コーヒー
カプチーノをお願いしました。
濱崎シェフは席に着いてすぐと食事中、あと帰るときに顔をだしてくれました。
やっぱりシェフの顔が見えるレストランというのは心地良いものだなと思いました^^
<リストランテ濱崎>
港区南青山4−11−13
tel.03-5772-8520
おいしいグルメ情報
2010年03月21日
銀座 シェ・トモ
かなりの人気店なので週末に予約しようと思っても数日前ではやっぱり無理で・・・
今回は数週間前に電話をしてなんとか予約することができました^^
って遅くなってしまいました、3月初旬の話です。。。
有楽町線「銀座一丁目」駅の7番出口を出てすぐの「ポーラ銀座ビル」。
こちらのビルの11・12Fにあります。
11Fのシャープな感じとは異なる雰囲気の12Fに案内していただきました。
テーブルまわりはペールトーンでまとめられ落ち着いた印象。
ランチタイムの「お昼の4皿コース(◆印)」(2,890円)、
前菜とメインとデザートは数種類のなかから選ぶことができます。
●苺のシャンパンカクテル
お皿に山盛りの苺を持ってお店の方が、
「食前にこちらの旬な苺を使った飲み物はいかがですか?とても人気がございます♪」、
とアピール・・・思わず注文。
フレッシュな苺ジュースのシャンパン割り(1,050円)、ノンアルコールのジュースは800円でした。
◆パン
フランスパン、「T chez」の文字が刻まれたバターはまるでゆで卵のよう。
◆前菜
フォアグラを使ったひと皿。
フォアグラのムースの上に酸味のある真っ赤なソース&フォアグラのサンドイッチ。
こちらはパートブリックを纏ったホワイトアスパラのベアルネーズソース(+1,200円)。
◆季節の有機野菜28〜30種類の盛り合わせ
素材ごとに調理法や味付けが異なりさまざまな食感と味を楽しむことができます。
どのお野菜からいただこうか迷いながら口に運びます。
ひと口サイズで食べやすい♪
●季節のポタージュスープ
この日は「紅あずま」のスープ(+600円)でした。
◆メイン
「地魚と海老のクネル」。
魚と海老のプリプリした食感のすり身に濃厚なベシャメルソース。
こちらは「地魚とズワイ蟹のガト−仕立て」、トマトソースです。
◆デザート
デザートは3種類のなかから選ぶことができます。
卵やバニラビーンズ、ヴァローナチョコレート、日向夏など素材を持ってきて説明をしてくださいます。
人気の「パンプディング」は量もたっぷり。
こちらはさっぱりした日向夏のコンポートのスープ仕立て、バニラアイスと飴を添えて。
◆コーヒーまたは紅茶
11Fの化粧室に続く通路はなんだか幻想的。
お水はサービスしてくださいますが、ペリエ(750ml1,050円)を1本注文。
サービス料を入れて合計金額は約12,000円でした。
この日はカウンター席も個室もほぼ埋まっているようでした(ほぼ女性で)。
次回はスペシャリテの「生ウニの貴婦人風」(980円)をいただいてみたいです♪
おいしいグルメ情報
2010年02月05日
レストラン タテル ヨシノ 銀座
銀座駅からも東銀座駅からも徒歩1分の好立地に建つビル「PIAS GINZA」。
その12Fに一昨年9月オープンした『レストラン タテル ヨシノ 銀座』は、
天井高7mの開放感あふれるダイニング。
パリの「ステラ・マリス」が「ミシュランガイド フランス」で一つ星獲得、
さらに日本の芝と汐留の「タテル ヨシノ」が「ミシュランガイド 東京」でそれぞれ一つ星を獲得した、
国際的に活躍する吉野建シェフのお店です。
ランチの4,800円のコース。
<アミューズ>
グリュイエールチーズを生地に練りこんで作ったシュー、「グジェール」。
自分でグジェールを作ると、こんなにキレイに丸くふくらまずかなりいびつな形になってしまいます^^;
「小さな野菜のタルト」、パリパリのタルトの中に数種類の小さくカットされたお野菜。
「ビーツのゼリー アンディーブのクーリ」、ブルーチーズのクリームが味のアクセントに。
パンはこちらのミニバゲットと全粒粉のプチパンの2種類。
前菜、メインディッシュ、デセールはお好みのものを選ぶことができます。
<前菜>
「マグロの赤身とナスのミルフィーユ」はマグロとナスの美しい層仕立て、
バルサミコの酸味とマスタードが隠し味になっています。
こちらも前菜のひとつ、「季節の野菜 庭園風」。
全部で42種類の色とりどりのお野菜の饗宴、ビシソワーズの泡が添えられています。
すべての野菜の名前が書かれたリスト付きです。
<メインディッシュ>
「軽くスモークしたサーモンミーキュイ ステラマリス風」は、
パリのお店でも供される吉野シェフのスペシャリテ。
低温でじっくりと火を入れたスモークサーモンにレモン風味のクリームとクレソンのソース。
じゃがいものパンケーキ、トマトのマーマレードとカブが添えられていました。
こちらもメインディッシュのひとつ、「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」。
温かいお料理なので銀のクロシュが被せられたままテーブルまで運ばれてきます。
ひと呼吸おいてクロシュが持ち上げられたときは思わず笑顔・・・
こういう演出もうれしいサービスのひとつ。
ナイフが要らないくらいやわらかく煮込まれたお肉、
付け合せのキャベツは一度蒸してからソテーしてあるので甘みがあります。
<デセール>
「マロンのエクラゼに軽やかなメレンゲを添えて」。
グラスにひと粒用意されたリキュールボンボンをスプーンでサクッと砕いてお好みでかけていただきます。
全部を一度に口に入れるとモンブランの完成!
<小菓子>
シトロンのマカロンがイチオシ♪
<コーヒー>
「オリジナルハーブティ」(プラス500円)は「リフレッシュ・グリーン」と「リラックス・ルビー」の2種類。
レモンピール、スペアミント、ベルベーヌ、レモングラス配合のリレッシュ・グリーンは、
爽やかな香りですっきりした飲み心地。
ティーバッグも販売しているそう。
「テーブルウェア・フェスティバル」でも人気の、
フランス・リモージュの名窯「レイノー」の食器が使われていました。
白に凹凸のあるチェック柄をあしらったチェックシリーズ、
アメリカの名シェフ、トーマス・ケラー氏とレイノー社が共同企画した商品です。
現在は東京とパリを半々で行き来しているという吉野建シェフが、
ひとテーブルごと挨拶に来てくださいました。
手で直接食べるお料理のときはその都度フィンガーボールを用意してくださいます。
そして数え切れないほどうれしいサービスの最後・・・
娘にショコラを1粒素敵な器にのせて持ってきてくださいました♪
3名で同じコースを注文し、ドリンクとサービス料10%入れて合計19,000円くらいでしたが、
その金額以上に価値のあるレストランでした。
おいしいグルメ情報
2010年01月06日
イル ギオットーネ 丸の内
京都発の人気イタリアン『IL GHIOTTONE』。
ランチの時間帯でもいつも「予約でいっぱいです」と言われてしまうので、
先日予約をして行ってきました。
ランチは11時〜1時と1時半〜のどちらか、3,500円以上のコースから予約が可能です。
天井が高くモダンなインテリアの店内。
3,500円のコースをお願いしました。
江戸前穴子と京大根のアミューズは、軽い柚子の泡が添えられたほんのり温かい1品。
パンとオリーブオイル。
前菜は瞬間スモークされたサーモンとハーブのサラダ。
九条ねぎのパスタはトマトソース仕立ての細めのパスタにクセがなく食べやすいチーズが少し。
「パスタはスプーンを使わずフォーク一本で食べられるもの」というのがシェフのこだわりです。
メインはボリューミーな豚ヒレ肉のパン粉焼き、グリーンマスタードソース。
スクランブルエッグとプチヴェールが添えられていました。
本日のドルチェ。
コーヒー、紅茶、エスプレッソの中から選んだのはエスプレッソ。
食器やカトラリーなど随所にこだわりが感じられる、コストパフォーマンスの良いお店です。
おいしいグルメ情報
2009年07月06日
もうすぐ閉店、ウカイリゾート
「うかい」グループのひとつ『ウカイリゾート』へ、
ランチに行って来ました。
以前ご紹介の「パウンドケーキ」も美味しかったこちらのお店、
より集客力のある、丸の内に「GRILLうかい」として、
新たに出店が決まっているそう。
今回いただいたのは、ランチコース3,680円。
1品目は、「旬野菜のサラダ」。
新鮮な旬の野菜に、なめらかな口当たりの、
人参のムースが添えてあります。
ムースの上にはコンソメのジュレがかかっていました。
2品目は、「トマトの冷製パスタ」。
アルデンテに茹で上がった、
カッペリーニよりも少し太めのパスタに、
甘味の中にも酸味を残したトマトのソースが絡みあった1品。
3品目は、「スズキのポワレ」か「イベリコ豚の炭火焼き」。
今回は、夏がもっとも美味しいとされる、「スズキ」をチョイス。
カリッと焼きあがった皮の塩味が絶妙なお魚に、
夏アスパラガスとポテトが添えられて。
パンは小さなデニッシュと、フランスパン。
食事の後、さらに眺めの良いお2階で、
デザートとコーヒーが供されます。
もうすぐ閉店ということで、それを惜しむかのように、
店内はほぼ満席に近い状態でした。
銀座、表参道に続き、丸の内と、
どんどん都心に進出している「うかい」。
今後ますます、目が離せませんね
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2006年07月17日
レバノン料理のお店 マイレバノン
レバノンという国については、新聞記事等で知っていましたが、しかし、レバノンの料理といわれても・・全く??
2004年3月にオープンした代官山にあるレバノン料理店「マイレバノン」。
なんでも、テーブル、イス、壁に飾られたモザイクタイルなどの家具や調度品はすべてレバノンから取り寄せ、
できるだけレバノンの雰囲気に近づけようとしているとか。
料理は、全く辛くなく、日本人にも合う料理で、なかなかの美味。
今回は、1300円のレバノン風焼肉?をいただきましたが・・結構いけますよ。
ところで、この店の、オーナーの夫は、あの日産自動車兼日産自動車の親会社ルノーの社長でもある、カルロス・ゴーン氏。
渋谷区恵比寿西1−33−18
TEL: 03(5459)2239
FAX: 03(5459)2219
AM11:30〜PM11:00
デジカメを忘れてしまい・・写真はありません。
2005年06月04日
ロシア料理渋谷ロゴスキーの料理を堪能しました。
あれこれ検討した結果、SealyのCROWN JEWEL(シーリーのクラウン・ジュエル)、贅沢すぎかなと、少々とまどいながら・・結局購入。
でも、この高級ベッドをなんと25%引きで購入できました。
グースカで、期間限定 6 月 4 日(土)〜 6日(月)で開催している、ベッド特販会でゲットしました。
ベットの購入を検討されてる方は、ぜひ、ご参考になさってみてください。
ちなみに、お店の方の説明では、このような超お得な企画は、年に3、4回開催するとか。
無事、ベッドを購入した後に・・ようやく、ランチタイム。
ロシア料理のロゴスキーのロシア料理セットを、堪能。
トマト風味がきいた、熱々の美味しい!ボルシチ、具がたくさんはいったクリームたっぷりのつぼ焼き、そして牛肉たっぷりのピロシキを、どれも美味しかったな・・・・
ボルシチやピロシキは、HPからお取り寄せできます。
食べることに夢中で、申し訳ありません、デジカメで料理を撮るの忘れてしまいました。
さて何位にランクインしていますかね?人気blogランキング
2005年05月22日
「シェ・イノ」のオーナーシェフ井上旭氏の、セカンド店「クー・ド・フランス」
以前、昼食を食べに訪れたフレンチレストランについて、ご紹介します。
言わずと知れたフレンチの巨匠、「シェ・イノ」のオーナーシェフ井上旭氏の、セカンド店「クー・ド・フランス」へ。
日本フレンチ界を代表する料理人のお店ということで、期待できそうです・・・
お店の外観は驚くほど派手。しかし、一歩店内にはいると、落ち着いた雰囲気のいいお店。
外観から想像していたものとは全く違います。
店員の接客態度は、しっかりしており、実に気持ちよく食事できます。
その日は、1800円のコースをオーダー。
どれも美味しい!!
1800円はお得ですよ。
レストラン クー・ド・フランス (閉店)
港区白金台4−19−13
白金台駅1番出口から徒歩2分
11:30〜14:00 18:00〜22:00
月曜日定休日
03(5447)2225
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2005年02月12日
ナイルレストラン
中山産業のショールームで、暖炉のニューダブリンを見るために。
お昼過ぎに、東銀座に到着し、さっそく、ランチ。
今日のランチは、前々から目をつけていた、銀座の老舗カレー店、ナイルレストラン。
有名店とあって、次から次へとお客さんが来店し、あっという間に満席。
なんでも、ここのカレーのファンという、芸能人も多いとか。
今回は、辛さの弱いチキンカレーと、看板メニューのムルギーランチを注文。
量といい、味といい、本場のインドカレーに大満足!!
それにしても、このお店のご主人は、愛想がいいですよ。
「うちの、お嬢様は、今回、何になさいますか?」
「味わって、ゆっくり、食べてくださいね。」
ずーっと、しゃべりどうし。
それにしても美味、ここの常連客になりそうです。