『養老軒』の『フルーツ大福』(252円)。
たっぷりのホイップクリームと苺、バナナ、栗の甘露煮、つぶ餡が包まれています。
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そんな清流が街のなかを流れる岐阜市にお店を構える、
大正元年創業のお菓子屋さん「弁天堂」。
看板商品は、お餅をた〜っぷりの栗の粉でつつんだ「栗粉餅」。
華やかさはないけれど素朴な可愛らしさがある、和栗のちっちゃなお菓子です。
大粒で甘みしっかりの岐阜大桑産の栗を、丁寧に裏ごし。
少量の砂糖を加えて、なめらかでしっとりした栗の粉に仕上げます。
国産もち米でつくったこしがあるお餅も、甘さはひかえめ。
そして職人さんが昔と変わらない製法でひとつひとつ手づくり。
味も香りも栗そのもののお菓子は、シンプルな分、素材のよさが引き立ちます。
冷凍便で届くので、説明書き通りに解凍すればバッチリ!
お餅と栗の融合をダイレクトに味わえちゃいます。
生クリームをそえれば洋風に(まるでモンブラン♪)、抹茶をふりかければさらに和風になりますよ。
生クリームはコクがある方がより合うかな・・・と思い、オーム乳業の乳脂肪分48%の生クリームを使用。
まっ白なクリームの色が、栗色をさらにキレイに見せていました。
抹茶は以前ご紹介の「丸久小山園」のものを使いました^^
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